Rosechangのブログ

北海道から東京に引っ越しました。過去、現在の出来事を語ります

北海道旭川市から東京都に住むまで〜家探しと仕事探し

仕事探し

私は、福祉の仕事をずっとやってきたので、やっぱりこの仕事を続けたい!と思い、ハローワークや、福祉専門の紹介会社に登録して引っ越しをする半年前から仕事を探していました。

 

最終的には、求人募集をネットで見て、2020年の9月に、直接希望の職場に連絡し応募しました。12月には働いていた職場に2021年2月に退職したい事を伝え、退職届けを提出。コロナの心配の高い地域への出入りが勤め先で禁じられていたため就職活動も厳しい状況で、不安も大きかったですが、『なんとかなるさ』という気持ちで前向きにいるようにしていました。

 

2021年2月の上旬に、働いていた福祉職を退職し、応募した先の面接をしました。コロナ禍なので飛行機に乗って移動することや、他の地域への移動は控えるよう職場で言われていたので退職してからでないと、面接が出来ない状況でとても不安と緊張感が大きかったです。

『なんとかなるさ』と、思うようにしてさらに

仕事先が見つかることを強く願っていました。

 

家探し

家は、仕事を辞めてから本格的に探し始めた。旭川市で名の知れた不動産に行くと、東京にもあるからと、紹介いただき、そちらに電話をしてやりとりした。ただ、仕事をしていない人には家を貸す事が出来ないという。

ネットでも色んな家探しのアプリを登録していたが、同じく仕事がない方には紹介出来ないと、口を揃えていわれた。

 

家を借りる時は、無職の状態では借りれない事を知り、大きなショックと、この先の不安が大きくなったが、前向きにいた。

 

応募先の面接

2月、退職してすぐに、zoom面接を受ける。

zoom面接はどういう感じなのか、事前にYouTubeで調べた。自分は、パソコンが無いので携帯で行うやり方を調べた。あるあるで、うなずきを多くしてしまわない事や、携帯を面接中に落とさないように固定することなど、たくさんみたが、実際こんなダメなパターンをしてしまった。

しかし、数日後zoom面接の一次試験合格。

次は2次試験。に進む事が出来た。飛行機の予約をした。家探しと、面接をするために3泊4日ホテルを予約した。

 

不動産にも連絡をした。

仕事が内定しないと家を借りる事は出来ないけど、内見だけしておいて面接先の内定通知があればすぐに申し込みをしましょうということになった。

 

飛行機で東京へ

東京1日目〜

3時ごろに到着し、まっすぐ不動産へ。

明日内見するための、資料をパソコンで確認。事前に自分でも調べたものを、お伝えした。かなり長い時間いたと思う。

 

東京2日目〜

家を内見する。第一希望、第二希望伝えた。

 

東京3日目

応募先の、職場面接日。

筆記試験と、対面面接する。対面面接では

いつから住みますか?と質問あり、仕事が内定しないと家をかりる事ができない盲伝えた。

 

面接終わり、直ぐに内定通知をいただく。

凄く嬉しかった。直ぐに不動産に連絡する。

色々準備するものを伝えられる。

すぐに契約出来る様に、マイナンバー、通帳、印鑑を持ち歩いていたので、今必要なもののコピーなど、郵送した。

さらに家に住むための審査があり、審査が通るのを待つことになった。

 

東京4日目〜

北海道に帰る。

1週間後くらいに連絡が入り審査が通り住む事ができる知らせが届いた。すぐに家に住むための手続き書類も郵送される。

今住んでいる家も出る手続きをした。

 

引っ越しは、2月から3月上旬にしたいと決めていたので、少しずつ段ボールにも、1月からつめたり、フリマサイトにもどんどんだしていた。着々と引っ越しの準備がスムーズに進んでいた。引っ越し屋さんも、見積もりして1番安いところを見つけお願いした。

 

車も売った。

前日には冷蔵庫も売り、まだ雪があったので

ベランダに、飲み物や食べ物を並べて置いた。少し雪もベランダに乗っかっていたので雪に包んだりして冷やした。

 

2月26日引っ越し屋さんが来て、荷物を搬入。

5日間かかると言われた。東京に届いたら5日間くらいは、荷物を預かってくれると言われたので、3月3日に届くようにお願いした。

 

陸配送で、東京に荷物が届いたら、東京のネットワークの引っ越し屋さんが引き継いで受け取り、これから住む家まで届けてくれる

 

それまでの間、実家に泊る。

両親や、家族、友人、知人、会いたい人みんなに会ってこの土地から離れる準備をした。